Webアプリケーションを作ってみる 環境構築編
環境構築から始めよう…と2~3日経ってしまいました。
メイン環境
OS:Windows11
Ver:22H2
開発環境
Eclipse2022-12 4.26.0
SpringBoot 3.13.0
Git 2.42.0
注意欠陥多動性障害って診断された者だけど何か質問ある?
めっちゃ頭の中で物事がグルグル回る
最近世間で話題になりつつある、注意欠陥多動性障害(いわゆるADHD)について、
最近、確定診断された当事者としてお話ししようと思います。
Q1.ADHDの症状ってどんな感じなの?
日本語訳の文字通り、「不注意」「多動性」、これに加え「衝動性」の3つがメインの症状だと思います。
ちなみに私自身この症状を抱えながら、製造業に従事しているので、ある意味いつでも爆発する爆弾を背負いながら仕事をしています。
Q2.単独で診断されるものなの?
「じゃあADHDって行動特徴があるから、それだけで診断されるものじゃないの?」
と、思いますが先の質問で答えた、「業務・業界によってはいつでも爆発する爆弾を背負っている」というのがヒントになります。
つまり、「爆発したら大なり小なり自分にダメージを受ける」ということ。それは肉体的精神的、ケガやうつ病として現れます。
私自身は抑うつ症状から始まり、うつ症状は治まりつつも多動性や衝動性が多く躁鬱なんじゃない?アダルトチルドレン(愛着障害とかそんなの、お医者様の診断次第だけれど)なんじゃない?と感じたことを全て現在の担当医に話した結果、今回の診断に至りました。
Q3.とある元芸能人でモデルの方のように脳波検査(だっけ?)とか受けたの?
多分、世間の皆々様方が思うであろうコレですが、受けてません。
恐らく世の大多数のADHDと診断された方は何かしら精神疾患を発症後、ADHDの診断を受けるのではと思っています。
仮に前頭葉が委縮しているとかの単独で診断に至るものではないとも思います。
複数の要因が重なって初めて診断を受けるものですし、私自身、診断基準による検査シートを記入して診断書を頂いているので、脳波検査は今後も受けないと思います。
あと、そもそも前頭葉の委縮は老化によるものも存在するらしいので、世の中に数多ある障害・病気などの相関関係にすぎず因果関係とはならない、と私は考えています。
Q4.じゃあ「障害のせい」にして自分は無責任に生きるの?
無責任に生きるつもりはありません。
少なくとも社会を構成する一個人である事に変わりありませんし、そしてその社会から手助けを受けて生活していることも認識しているつもりです。
医療費も安くない上社会保険を受けても、私自身の月額面給与の1~2割を通院+治療薬による療養費に費やしています(年300程度の収入なので結構辛いです)。そのため国の自立支援医療制度の申請もしています。周りから能力の見劣りも顕著なので、迷惑もかけています。
でも、「障害のせいだから大目に見てよ」、と言う気はありません。
診断書が出たから、というのは言わば、
「私はこういう特性があります。負担になる事がありますが、その負担をある程度軽減できるよう、自分が最大限できることをします。それでもだめなことはあります。その時はどうか助けてください。」
と、社会に宣誓したものだ、という私個人の主語&声デカ考え
でありますので、その点はご容赦ください。
ちょっと長くなりましたので、続きは考えが纏まり次第、書きます。
社会からなんらかの反応があったらええのう…。
毎月赤字会社員のモンハンライフ
ハンティングライフ楽しい!
というわけで実生活の会社員生活がとてもツライため、
新作拡張コンテンツ、モンスターハンターサンブレイクを楽しんでいます。
元々昨年発売のモンスターハンターライズもプレイしていたのですが、
途中から追加されるコンテンツが無理ゲーの極みになってしまったため、
1年近く触りもしなかったんですよね。
ただ、モンスターハンターサンブレイク。
この作品は拡張コンテンツと謳いながらとても面白い。
特にNPCとの共闘というシステム。
他のゲームでも今まであったかな…?というくらいのシステムなのですが、
NPCそれぞれに標準武器があるだけでなく他の武器(標準含め3種)を選択することができ、また重要調査クエストなるものでは一緒に狩りに行けるようになるため、飽きることはないだろうなと思います。
ただ、アクションゲームなのでプレイヤースキルが上がりきらなかったりするとあきらめてしまいそうです。
それでは皆様よきサンブレイクハンターライフを。
趣味を始めた(正しくは始めなおした)お話
いつも大変お世話になっております。ケンミです。
2022.06.05日曜日から手元にあるものを使って、趣味を始めました。
正確には、始めなおした(?)、リスタートしました。
去年の1月、絵を描き始めようと、鉛筆とスケッチブックを使って模写を始めました。
しかし、模写をしたときに何故か罪悪感を覚え、描くのをやめてしまいました。
心境として、
「自分の絵ではなく、漫画家が描いたもの(確かラフ画)。それを勝手に模写をしてしまうのは…。」
という酷く自意識過剰というか、くだらない心境だったなと思っています。
別にSNSで上げるわけでもなかったのですが、なぜかとても罪悪感を覚えました。
実を言うと、数年前に適応障害を発症もしくは罹患という表現が正しいか分かりませんが、とりあえず精神的に不安定な状態で、仕事も結構休みがちな状態になりまして。
それこそ年間の有休を0まで半年くらいで消化するペースでした。
さすがにこれはマズいと思ったので、ネットで検索した作業療法としてイラストを描くことを選んだのですが、結果は御覧の有様です。
ただ、そのうえでまたこうしてイラストを描き始めたわけなのですが、感じ取った感触として、罪悪感を抱いた原因が、趣味というより副業にしたいという本音が出てきてしまっている感じがします。
精神的に安定させたいのに、精神的に負荷を掛けるように切り替えてしまっている。
純粋に絵を描くという楽しみから離れていく感じが不快です。
だけど、「やらないとこの先の生活が…」と変に考えを巡らせているのが恐ろしいです。
あまり社会情勢に左右されたくないのですが、債務者の性なのでしょうか、
「返済できなくなるという恐怖感に襲われて何もできなくなる」
これに尽きるかな、と。
何もしないより、何かをしてダメだった方が心地よい。
そのような心境のほうがいいのかもしれませんが、いつ来るのやら分かりません。
今日はクロッキーというものをやったのですが、自分にはとてもレベルが高く、途中でデッサンに近い何かをやったものを張り付けておこうと思います。
なんとなくですが、記録をつけておくのも心を落ち着かせるのに大事なことなのかなと思いつつ。
お金が無いなりの趣味を始めよう
いつも大変お世話になっております。ケンミです。
今日は趣味の話をしようと思います。
僕は現状、多重債務者ではありますが、なんとか暮らしていけています。
もちろん何度か自己破産を考えていましたが、地方住まいということもあり、
- 自動車を手放すことになるなら、就業先をどうするか?
- 生活環境はどのように変化するのか?
と言ったような、未来予測をできていない、するのが面倒で今に至ります。
そのような中でも現状の手持ちを整理してみました。
手持ちとしては、
- ノートパソコン2,3年落ち+外部モニター24型
- iPadPro
- Pixel5
- 自動車(ジムニー黄色ナンバー)
といった機材が並んでいます。
まずノートパソコンで趣味で始められて、フク業につなげられるものとして、
今現状行っているブログ、というか日記が際立っています。
ある意味、文章書きという形態の業務が行えそう…と道筋を立てることができます。
まずはここ、はてなブログで日記を書き連ねつつ、
統合情報サイト≒ブログサイトを展開するとこまで昇華させることを目標とします。
加えてホームページの作成。
どこまで有効かは分かりませんが、仕上がっているデータが存在しているため、あとはレンタルサーバーを借りるだけの状態。借りてアップロードをして中身は多重債務とライフハックについてのサイトを作ります。
さてPCソフトに目を向けて駆使するとなると、今流行りのVirtualに向けた取り組みです。
今現在、Fusion360(個人無償ライセンス)とBlenderという組み合わせをインストール済み。ここに、UnityやUEもインストール済み。
「環境構築は整ったのであとはやるだけですよねー」みたいな状態です。
ただUEは動かしてみたのですがCPUだかGPUだかに負荷がかかる。
処理速度に問題が発生している感じがします。
つまり、このノートパソコンでは限界点が見えている、
新しいデスクトップが欲しいけど金がない!
Unityはコードを描いて動作を確認しながら見れるからいいかな~と思っていたのですが、識者・本職によるとやさしくない、との回答を見かけることがありました。
ここに至ってはモデリング関係(Fusion360/Blender)を使い込みましょう。
モデリングは実際本業との兼ね合いもあり、習得スピードは段違いになると予想しています。
モデリングの話が出たことで、イラストレーションの話をしましょう。
昨今AIによるイラストが活発になってきていることから、
イラスト業は人間がかかわる領域ではなくなってきている、
もしくは一部業務代替がいいところでしょうか。
現に高等数学を応用した機能が続々と追加されています。
例えば、バタバタな線を描いても直線に、ヨレヨレの弧でも綺麗なヒップラインになるわけです。
これらは高校数学で理解できる範囲の話ではあります。
速度の話になると大学数学、つまり複合数学になります。
得点的な話は置いとくとしても、これからの時代は数学を理解できないからできる人にというのは難しい時代になりましたね。
デフォルメ作業に至っては機械的アシスタントをしてくれるようになるため、
よりイラスト作業は時短かつ参入者量によっては激化する業界ですね。
そんななかをiPadPro1枚で凌ぐことは可能というのはあると思います。
買い切りのアプリケーション、LiDARを使った3D空間モデリング。
素材はそこらへんに転がっているものでよし。
何も難しいことではないですね。アイディア次第ではありますが。
そして忘れてはいけないPixel5とジムニーの組み合わせです。
この組み合わせだけでも車と自然を写真に収めることが実現できます。
もちろんiPadでも撮影はできますが、持ち運びしづらいのと、電気消費と発熱量が大きいので、Pixelに頑張ってもらいます。
広角レンズという形なので、ジムニーを真ん中に置きつつ、「自然の中」というものを題材にした画像作品や風景作品を作れることを考えると、趣味でありながら写真販売サイトで、というのも難しくなさそうですね。
趣味が仕事に、仕事が趣味に。
何かにつけてある程度お金をかけずに行う、何とかなりそうなものですね。